清水寺の見所


清水寺は世界遺産であり、
京都観光では今も昔もやはり人気が高いエリアです。
舞台からの絶景をじっくりと堪能してください。
見どころは他にも仁王門・三重塔などの文化財が多数あります。
京都観光にぜひ訪れてください。

◇桜の見頃………3月下旬〜4月中旬
◇紅葉の見頃……11月中旬〜12月上旬
◇ライトアップ……春と秋

■本堂・舞台(ほんどう・ぶたい)
やはり一番の見所は「清水寺の舞台」で知られる本堂の舞台だ。
舞台は高さ13m・幅18m・奥行き10m。床には木曽・天竜産の檜板が張られている。舞台からは京都タワーをはじめ京都市内が一望でき、その眺めは京都随一の絶景。春には桜、夏は緑が萌え、秋には紅葉、冬には雪景色がこの眺めの美しさにさらに華を添えてくれる。
ライトアップ夜間拝観は、春が3月下旬〜4月中旬、秋は12月中旬に行われる。
この場所は本来、本堂に祀っている本尊の
千手観音像に舞楽を奉納する神聖な舞台。現在でも重要な法要には舞楽・芸能などが奉納されている。舞台の両袖には翼廊がある。これは雅楽を演奏する「楽舎」である。さらに舞台から本堂の中に入ると、雰囲気は変わり厳粛なムードが漂う。堂内は巨大な柱で内陣と外陣が区分され、本尊の観音像は内陣の最奥中央の厨子内に安置されている。
清水寺の本堂は、屋根に美しい曲線を持つ寄棟造り。139本の柱で支えられ、建物の半分は錦雲渓の斜面にせり出す様にして建てられている。構造の技法は「懸造(かけづくり)」、または「舞台造」と言われる。

■音羽の滝(おとわのたき)
清水寺の本堂東側の石段を下りた先には、「音羽の滝」がある。ここから湧き出る水が澄んでいて、とても清らかであるという理由から清水寺の名の由来となったのが音羽の滝だ。開山の延鎮上人(えんちんじょうにん)が修行した場所とも伝えられる。
音羽の滝には古くから「延命水」「黄金水」とも呼ばれる清めの水が、三本の筧(かけい)から流れ落ちている。この清水は健康・長寿・勉学・縁結びにご利益があるといわれる。飲むのは、どれか一つだけにしなくてはいけない。
当時は水垢離(みずごり)やお茶の水くみ場として利用されていた。現在では観光客が行列を作って、長い柄杓(ひしゃく)で流れ出る水を汲み、諸願成就を祈っている。この清水は持ち帰りも可能。

【イベント】
華麗な装束の「青龍会(せいりゅうえ)」

青龍会は2000年、京都・清水寺の創建1200年以上を迎えた本尊御開帳の年に結成された。観音様の化身である龍が、夜ごと飛来して音羽の滝の水を飲みにきた故事にちなむ行事です。美しい神龍と装束には目を奪われます。行事は毎年春と秋の数日間に開催されます。

■地主神社(じしゅじんじゃ)
縁結びの神社として全国的に有名、清水寺の境内にある神社。若者や海外からの参拝者にもよく知られる人気スポットだ。若い女性は京都の観光で清水寺を訪れたら、ここも忘れずに行こう。
ひざの高さほどの2つの守護石がある。これが「恋占いの石」である。目を閉じたまま、片方の石から反対側の石に歩く。無事に歩くことができると、恋の願いが叶うと伝わる。一度でたどりつければ早く恋が成就する。
二度・三度となると恋の成就も遅れてしまう。歩くときに他人にアドバイスを受けてしまうと、人の助けを借りて恋が成就すると言われている。
※地主神社の歴史は古く、創建年代は神代にさかのぼる。本殿前にある有名な「恋占いの石」は、縄文時代から伝わるとされる。本殿、拝殿、総門は清水寺の本堂と同じく、寛永10年(1633年)に三代将軍・徳川家光によって再建された。

■仁王門(におうもん)
京都へ来た観光客で人気のある土産物店で賑わう清水坂を上ると、鮮やかな朱塗りの仁王門が見える。清水寺の正面口にあたるのがこの仁王門。門の両脇に京都では最大級の高さ(365cm)を誇る2体の仁王像を安置している。仁王門は清水坂から眺めても、門をくぐり坂の上から眺めても美しく、絵になる建物である。清水寺へ旅行したときは、この美しい仁王門もしっかり見てほしいですね。
※仁王門の前には狛犬が置かれている。この狛犬は、仁王門の奥に位置する地主神社の狛犬。「阿阿」の狛犬と言われ、両方とも口が開いてる。

■三重塔
京都のこの清水寺の三重塔は、三層であるが御重(ごじゅう)の塔と称されている。平安初期の承和14年(847年)に創建されたと伝えられている。高さ31m弱。総丹塗りの上、各重の横木に桃山様式の極彩色文様を施している。
一重の内部には大日如来像が祀られている。四周の壁に真言八祖像を描き、天井・柱などは密教仏画などで極彩色に彩られている。通常は開扉されておらず、直接拝観することはできない。
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